梅雨も明けて、いよいよ夏本番ですね。今月より、ブログ担当者が独自の視点で注目する『和のハーブ』について調べてみようと思います。
第1回目は、「しそ」の魅力に注目しました。
“しその効能”と調べると、抗菌・防腐作用による解毒・食中毒予防、胃腸の働きを良くする作用、発汗を促し体温を下げる発汗解熱作用などと掲載されていました。ビタミン・ミネラルが豊富で夏にもぴったりの薬用植物なんですね。
葉・花穂・実まで余すことなく食べられます。そのほか種子からは、しそ油が採れ α-リノレン酸を多く含んでいるそうです。
◇◇◇ α-リノレン酸 ◇◇◇ 体内で合成できない必須脂肪酸の一つで、オメガ3系脂肪酸に分類。主に亜麻やエゴマなどの植物油に含まれ、血流改善や動脈硬化の予防に効果的です。などと書かれており、なるべく毎日の食事に取り入れたいと思いました。
“しそ”には、赤しそと青じそがあります。どちらの“しそ”にも、薬効成分の「ペリルアルデヒド」が含まれているそうです。
◇◇◇ ぺリルアルデヒド ◇◇◇ シソに由来する香り高い化合物で、食品や化粧品、アロマテラピーなど多岐にわたって利用され、その特有の香りと健康効果から、今後も注目される成分だそうです。
~~ 身近な食材として ~~
赤しその利用方法は、梅干し・シソジュース・しば漬け・ふりかけ・七味唐辛子など、色や風味が活かされた利用方法があります。 青じそは、刺身のつまや薬味・天ぷら・煮物・肉巻き等、ごく一般的に親しまれています。
- その他赤しそは、漢方薬の原材料にも使用され、生薬名は蘇葉(そよう)または紫蘇葉(しそよう)と言うそうです。
- ノンカフェインだそうです!! 妊娠中や授乳中の方、カフェインを控えたい方にもおすすめ!
- 6つの基礎食品群では第3群の「緑黄色野菜」に分類されるそうなので、余すところなく食べましょう(^^♪
では早速『しそ』を取入れる事にしました。

**しそ茶の入れ方**
庭で摘んできた“しそ”を水で洗いボトルへ入れ、沸騰させたお湯をボトルへ注ぎます。葉がたくさん採れたので、蒸らしは控えめの1分にしました。茶こしでこして出来上がりです。爽やかで香りの良い、飲みやすいハーブティーでした。アイス・ホットでもおいしいです。

**しその葉レシピ**
お茶を入れた後のしその葉は、おひたしの様に綺麗な緑色だったので、しそを軽く絞り千切りにし、大根も千切りにして梅塩を揉みこんで味付け、しそと大根を和えて盛り付ければ一皿完成です。

**しその葉おにぎりレシピ**
しその葉を刻んで、梅干しやジャコなど好きなものを混ぜれば、食欲が止まらないおにぎりの出来上がりです。

**しその風味とろろレシピ**
山芋のをすりおろし、トマト・水ナスて・きゅうりはさいの目切りにし、梅塩または梅干し、わさび、青じそのみじん切りを和えました。ご飯やそうめん、パスタにあいます。
※健康面で多くのメリットをもたらす反面、過剰に摂取すると体に負担がかかる場合がありますので“しそ”に限らず食べ過ぎには注意しましょう!
青葉山麓研究所
