ブックタイトル青葉山植物図鑑

概要

青葉山植物図鑑

小谷　宗司（コタニソウジ）　生年月日　昭和25年12月13日【履　歴】　昭和52年に東京薬科大学を卒業、同年長野県製薬株式会社入社。同社で、取締役製造部長などを歴任し、現在学術アドバイザーとして活躍。その間、薬剤師職能としては、木曽薬剤師会会長、長野県薬剤師会専務理事なども務める。　人生を通しての研究対象は一貫して「薬用植物」であり、日本生薬学会、日本薬史学会他に所属し研究を続けている。　国内における「薬用植物栽培」の機運が高まるのに呼応し、平成26年に東京生薬協会理事に就任し、薬用植物栽培化委員会の一員として、福井県高浜町や岐阜県岐阜市などの自治体を対象に指導を行っている。　平成27年度からは、信州大学特任教授に就任、「長野県における薬草栽培振興」をミッションに活躍している。　平成29年度からは東京生薬協会「薬用植物国内栽培事業委員長」に就任し、全国レベルでの栽培指導に当たっている。著者プロフィール参考文献等写真提供協　力【略　歴】昭和52年 ３月 東京薬科大学卒業昭和52年 ４月 長野県製薬株式会社入社平成18年 10月 （株）黒姫和漢薬研究所学術顧問平成20年 ４月 （社）長野県薬剤師会専務理事（23年３月退職）平成22年 ９月 （公益財団法人）名古屋市民休暇村管理公社理事就任平成27年 11月 国立大学法人信州大学特任教授就任平成29年 ２月 （公社）東京生薬協会薬用植物国内栽培事業委員長就任【資格等】平成15年５月30日 長野県薬草生産振興組合副組合長【著書】「花かおる御嶽山」 ほおずき書籍「王滝村の植物」 オフィス　ティーワンスクエア牧野和漢薬草大図鑑（北隆館）／第十七改正日本薬局方（廣川書店）日本の野生植物１～５（平凡社）／改訂版原色牧野植物大圖鑑（北隆館）伊澤一男　薬草カラー図鑑（主婦の友社）／樹に咲く花、山に咲く花、野に咲く花（山と渓谷社）薬草・毒草を見分ける図鑑（誠文堂新光社　磯田進監修）新常用和漢薬集（公益社団法人　東京生薬協会）／身近な薬用植物（平凡社　指田豊、木原浩）村誌王滝 自然編（信濃毎日新聞社　小谷宗司他著）健康・栄養食品事典（東洋医学舎　林輝明・吉川雅之編）家畜の有毒植物と中毒（独法　農業・食品産業技術総合研究機構　動物衛生研究所）毒草大百科（奥野真司　株式会社データハウス）高浜町青葉山植物資源調査　業務報告書（㈱いきいきタウン高浜）長野県植物誌（信濃毎日新聞社）／日本大百科全書（ニッポニカ）フリー百科事典（Wikipedia、コトバンク他）引用：米倉浩司・梶田忠（2003-）「BG Plants 和名－学名インデックス」（YList）学名は植物学会のBGPlantsの標準名を採用しています。局方名とは異なるケースが出てきますが、これは，主に局方が学術書ではなく法令であるために生じる差異とされています。公益社団法人 東京生薬協会 薬用植物栽培指導員 薬学博士磯田　　進　公益社団法人 東京生薬協会 事務局長田中　建次